エイチ・アイ・エスのAI戦略観光・宿泊・外食
AIとテクノロジーで社内業務を省人化し、人材を付加価値の高い業務へ移す構想です。報道では、中東情勢と特損計上による通期業績予想の下方修正が伝えられています。
エイチ・アイ・エスのAIの取り組みについて、集めた報道と会社自身の発表を新しい順に積み上げたページです。報道と発表を分けて示し、同業の動きと並べて読めます。
最近の報道と発表から
このライブラリーが集めた報道と、会社自身の発表(有価証券報告書・決算説明などの資料と、発表・リリース)から、エイチ・アイ・エスのAIの取り組みを新しい順に並べています。網羅しているわけではありません。報道は報道機関の記事で、会社が発表していない内容も含まれます。日付は報道日・資料の日付です。
同業と並べる流通・サービス・8社
同じ業界の会社が少ないので、流通・サービスの会社と並べています。会社自身の資料にAIの取り組みが書かれている会社のテーマごとの数を比べています(会社名の下は業界)。
数は、各社が出した資料(有価証券報告書・統合報告書・決算説明資料など)の中で、AIの取り組みを書いた文の数です。並べた8社の資料は2025年3月〜2026年10月のもの(合わせて20本・197件)。
| 会社 | 製品・サービスへの組み込み | 顧客接点・営業 | 人材・組織・体制 | 社内業務の効率化 | AI基盤・データ・計算資源 | 投資・提携・買収 | 新規事業・収益化 | ガバナンス・リスク管理 | 製造・現場・物流 | 研究開発・設計 | 合計 | 最新 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エイチ・アイ・エス観光・宿泊・外食・国内 | 2 | 7 | 1 | 10 | 1月27日 | |||||||
| FOOD & LIFE COMPANIES観光・宿泊・外食・国内 | 1 | 1 | 12月22日 | |||||||||
| Amazon小売・アパレル・海外 | 10 | 6 | 1 | 3 | 17 | 5 | 5 | 1 | 1 | 49 | 10月30日 | |
| Accentureコンサル・士業・調査・海外 | 9 | 4 | 7 | 6 | 2 | 5 | 1 | 3 | 1 | 38 | 10月16日 | |
| パーソルホールディングス人材・BPO・国内 | 4 | 3 | 6 | 7 | 1 | 3 | 3 | 3 | 30 | 6月22日 | ||
| リクルートホールディングス人材・BPO・国内 | 12 | 11 | 2 | 2 | 1 | 1 | 29 | 6月19日 | ||||
| トライアルホールディングス小売・アパレル・国内 | 6 | 2 | 1 | 4 | 7 | 2 | 1 | 4 | 27 | 9月24日 | ||
| 伊藤忠商事商社・卸・国内 | 3 | 2 | 4 | 1 | 3 | 13 | 6月12日 |
数は、会社自身の資料からAIに関わる文として取り出した数です(テーマ・段階は文からの判定)。資料の出し方・頻度は会社によって違います。
集めたニュースでの登場週ごと・2026年5月11日〜2026年11月5日
このライブラリーが毎朝集めているニュースのうち、社名が出た記事の数です。世の中の報道の総量ではありません。並べた会社は「同業と並べる」の表と同じ会社(7社)です。棒の高さは会社ごとの目盛りで、推移の形を比べられます(「同じ目盛り」に切り替えると、数の差が見えます)。
会社自身の発表の記録新しい順・10件
エイチ・アイ・エス自身の資料(有価証券報告書・決算説明など)から、AIに関わる文をそのまま引いています。色の札は「何を変えるか」、点線の札は「どこまで来たか」で、どちらも文からの判定です(会社がそう名乗っているわけではありません)。
「AI、テクノロジーの活用を通じて、お客様に対してはHISならではの新たな体験価値を提供し、社内においては業務の省人化・高速化を推進することで生産性を向上させます。AIに代替できない創造的・付加価値の高い業務には人的資源を最適に配置し、さらなる活躍を促します。」
「AI、テクノロジーの活用を通じて、お客様に対してはHISならではの新たな体験価値を提供し、社内においては業務の省人化・高速化を推進することで生産性を向上させます。」
「AIやテクノロジーは単なる手段にとどまらず、事業運営において不可欠な要素となっており、その進化のスピードは極めて速く、あらゆる事業に取り込むべきものと認識しています。これに、当社グループのコアコンピタンスである「人材」を掛け合わせることで、独自性の高い価値を創出できると考え、グループ全体方針の中核に据えています。」
「2027年度新卒採用では、アプリケーションエンジニア、インフラ・セキュリティ、CX・AI・データ活用に関する募集を予定しています。」
「新卒採用を対象とした夏の5Daysインターンシップは、2つのプログラムを開催しました。 ・テーマ①生成AIを用いたアプリケーション開発(プログラミング言語PHPを活用)」
「取締役上席執行役員 HIS JAPANヴァイスプレジデント、情報システムDX推進担当、最高情報セキュリティ責任者、国内個人旅行営業本部長、投資戦略本部長、AIイノベーション本部長」
「代表取締役社長 経営企画、人事、情報システム・AI&DX 推進、M&A・投資担当(現任)」
「執行役員 情報システム本部長、DX推進本部長、CXマネジメント本部長、AIイノベーション副本部長 髙野 清」
「また、「日本における少子高齢化によるマーケット拡大の鈍化」と、「お客様の嗜好・購買行動の多様化」に対応していくため、AIを含む情報技術を駆使しながらCX向上と顧客接点の拡大を図ります。」
「夏の5Daysインターンシップにて、①プログラミング言語「PHP」を使って、生成AIを用いたアプリ開発体験や②システム担当者としての新規店舗立ち上げ体験ができるプログラムを実施しました。」
このライブラリーの読み解き1本
毎朝の読み解き(タブ「今日」)でエイチ・アイ・エスを取り上げた日です。
読み解きを読む
HISの事例は業務効率化を進めるものですが、深度指標の目盛りで見れば「D0 生産性」の段階に位置づけられます。セッションで確認したように、D0では業務がAI化されても商品や事業モデル自体は変わりません。重要なのは、見積もり削減で生まれた余力を用いて、顧客側AIに選ばれる「D2 代理人」や提供価値を変える「D1 接点」へどう移行できるかという戦略の視点です。
つながり
集めた記事で一緒に名前が出たものと、同じ業界の会社です。課題の種は、AIが書いた挑戦案です(実際の事例ではありません)。
このページについて
- 作り方
- 会社自身の資料(有価証券報告書・決算説明など)からAIに関わる文を自動で取り出し、毎朝集めるニュースの社名の出方と合わせて積んでいます。集めた範囲の記録で、会社の方針のすべてではありません。人は内容を確かめていません。
- 報道と発表
- 出典が会社自身(資料・ニュースリリース・公式サイト)なら「発表」、それ以外の媒体なら「報道」の札を付けています。報道には、会社が発表していない内容(取材による報道・観測記事)も含まれます。
- 報道の要点
- 集めた記事の本文から、その会社自身のAIに関わる動きをAIが取り出したものです。記事が別の会社の話と判定されたときは、この会社の記事(最近の記事・登場の推移・つながり)に数えていません。
- 札
- 「何を変えるか」「どこまで来たか」「テーマ」は、文からの判定です。
- 同業
- 同じ業界で、会社自身の資料にAIの取り組みが書かれている会社が3社以上あるときだけ並べます。3社に満たないときは、同じくくり(製造業・金融など)の会社を足して並べます。
- 日付と更新
- 日付は報道日・資料の日付。毎朝更新、最終更新 2026年11月5日。
- このライブラリー
- AI戦略ライブラリーは、AI戦略実践プロジェクトの一環で作っています。 プロジェクトは、事業を動かす方々がAIを前提にした戦略を実際に作り・動かす実践の場で、月1回のセッションがあります(参加費とお申し込み)。 ほかの会社は戦略の棚から。