AI戦略実践プロジェクトライブラリー
戦略の棚会社

オムロンのAI戦略機械・ロボット

AIの利用を統制する規程と委員会を整え、デジタル子会社で顧客のDX・AI活用を進める方針です。報道では、米国の産業用パソコンメーカーを買収し、制御技術と組み合わせてフィジカルAIの基盤をつくるとしています。

AIが自動でまとめたもの(2026年11月4日)

オムロンのAIの取り組みについて、集めた報道と会社自身の発表を新しい順に積み上げたページです。報道と発表を分けて示し、同業の動きと並べて読めます。

最終更新 2026年11月7日最新の報道 2026年10月15日最新の発表 2026年6月22日集めた期間 2026年5月11日〜

最近の報道と発表から

このライブラリーが集めた報道と、会社自身の発表(有価証券報告書・決算説明などの資料と、発表・リリース)から、オムロンのAIの取り組みを新しい順に並べています。網羅しているわけではありません。報道は報道機関の記事で、会社が発表していない内容も含まれます。報道の行は、記事の本文からAIが取り出したその会社の動きです。日付は報道日・資料の日付です。

2026年10月14日
報道OnLogicとInterlogicを買収し、産業用PCと自社技術を組み合わせる 土台を持ちにいく構想
出典 TNGlobal
2026年10月13日
報道米国の産業用パソコンメーカーを買収し、自社の制御技術と組み合わせる 土台を持ちにいく構想
2026年10月13日
報道米オンロジックを買収し、フィジカルAIの基盤を構築する 土台を持ちにいく構想
2026年9月2日
報道知財AIエージェントとAI基盤を自社開発する 今の仕事を速く・安く成果
2026年6月22日
発表デジタル子会社を新設し、グループ全体のデータソリューション拡大と顧客のDX・AI活用を推進する。 人と組織を組み替える成果
2026年6月22日
発表AIガバナンス委員会を既存のリスクマネジメント体制と連携して運用し、製品・サービスにおけるAI活用のリスクを管理する。 人と組織を組み替える展開
2026年6月22日
発表AIの利用を統制するルールを制定した。 人と組織を組み替える成果
2026年6月22日
発表AIガバナンス委員会を設置し、AIの適正利用やリスク低減、法規制対応を審議する体制を整えている。 人と組織を組み替える展開

同業と並べる機械・ロボット・7社

同じ業界で、会社自身の資料にAIの取り組みが書かれている会社を並べ、テーマごとの数を比べています。

数は、各社が出した資料(有価証券報告書・統合報告書・決算説明資料など)の中で、AIの取り組みを書いた文の数です。並べた7社の資料は2025年3月〜2026年6月のもの(合わせて13本・92件)。

会社製品・サービスへの組み込み人材・組織・体制ガバナンス・リスク管理社内業務の効率化製造・現場・物流AI基盤・データ・計算資源研究開発・設計新規事業・収益化投資・提携・買収合計最新
オムロン国内756111216月22日
安川電機国内1021112221225月25日
ファナック国内1221156月22日
三菱重工業国内533116月24日
ダイキン工業国内811106月24日
小松製作所国内51176月18日
クボタ国内41163月16日
構想・試行展開成果(テーマごとに、いちばん進んだ段階)

数は、会社自身の資料からAIに関わる文として取り出した数です(テーマ・段階は文からの判定)。資料の出し方・頻度は会社によって違います。

集めたニュースでの登場週ごと・2026年5月11日〜2026年11月7日

このライブラリーが毎朝集めているニュースのうち、社名が出た記事の数です。世の中の報道の総量ではありません。並べた会社は「同業と並べる」の表と同じ会社(6社)です。棒の高さは会社ごとの目盛りで、推移の形を比べられます(「同じ目盛り」に切り替えると、数の差が見えます)。

社名が出た記事の数(週ごと)
オムロン7本
2026年5月11日の週〜2026年11月2日の週

会社自身の発表の記録新しい順・21件

オムロン自身の資料(有価証券報告書・決算説明など)から、AIに関わる文をそのまま引いています。色の札は「何を変えるか」、点線の札は「どこまで来たか」で、どちらも文からの判定です(会社がそう名乗っているわけではありません)。

2026年6月22日
発表デジタル子会社を新設し、グループ全体のデータソリューション拡大と顧客のDX・AI活用を推進する。 人と組織を組み替える成果
「グループ全体のデータソリューションの拡大および顧客のDX・AI活用を推進するオムロン デジタル株式会社を新設。」
人材・組織・体制・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.18)
2026年6月22日
発表AIガバナンス委員会を既存のリスクマネジメント体制と連携して運用し、製品・サービスにおけるAI活用のリスクを管理する。 人と組織を組み替える展開
「2024年6月に制定した「オムロンAI方針」に基づき、AI活用に起因する事故や人権侵害等のリスクを最小化するとともに、既存のリスクマネジメント体制と連携したAIガバナンス委員会を運用し、オムロンの提供する製品・サービスを通じた人権侵害の発生の防止を目指す。」
ガバナンス・リスク管理・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.38)
2026年6月22日
発表AIの利用を統制するルールを制定した。 人と組織を組み替える成果
「・AI統制ルールの制定」
ガバナンス・リスク管理・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.39)
2026年6月22日
発表AIガバナンス委員会を設置し、AIの適正利用やリスク低減、法規制対応を審議する体制を整えている。 人と組織を組み替える展開
「また、AI課題への対応については、AIの適正な取り扱いとAIガバナンスへの取組みについて定めた「オムロンAI方針」のもと、AIの適正な利用に必要な活動を推進する「AIガバナンス委員会」を設置し、AIの活用に伴うリスク低減施策やAI法規制への対応等を審議しています。」
人材・組織・体制・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.46)
2026年6月22日
発表AIシステムの利用・提供・開発に共通するグローバル社内規程を整備し、AI活用を統制する。 人と組織を組み替える成果
「AIシステムを適正に活用し、AIがもたらす価値を最大限に享受することを目的とした、AIシステムを利用・提供・開発する際に共通に適用されるグローバル社内規程を整備しました。」
ガバナンス・リスク管理・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.47)
2026年6月22日
発表AIで血圧測定時の圧脈波を解析し、心房細動の可能性を検知する血圧計を提供する。 お客様への価値を変える展開
「50年以上にわたり蓄積してきた圧脈波(*)に関する深い知見とAIを活用して、血圧を測定するだけで「心房細動」の可能性を検知することができるオムロン独自の次世代アルゴリズム「IntellisenceAFib」を搭載した血圧計を2024年に欧州と米国、中国で、2025年に日本と東南アジア、中南米で発売しました。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.53)
2026年6月22日
発表電力の使用パターンに応じて太陽光発電と消費電力を最適制御するサービスを蓄電システムと組み合わせて提供する。 お客様への価値を変える展開
「具体的には、蓄電システムの商品ラインナップ拡大に加え、日常生活における電力の使用パターンに応じて太陽光発電量と消費電力量の変動をAIで最適に制御するサービスなどと掛け合わせた提供を進めます。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.54)
2026年6月22日
発表Agentic AIを分散・クラウドコンピューティングやデータマネジメントとともに、全社の競争力を支えるコア技術領域として位置づけています。 土台を持ちにいく構想
「全社コア技術領域は「エッジコントロール技術」「エッジセンシング技術」「電力変換・制御技術」に加え、「Agentic AI」「分散・クラウドコンピューティング」「データマネジメント」の全6領域です。」
AI基盤・データ・計算資源・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.63)
2026年6月22日
発表Embodied AI Machinesの研究を通じて、人と機械の新たな関係性を探り、社会実装を目指す。 お客様への価値を変える試行
「研究開発における出島組織としての、オムロン サイニックエックス株式会社では研究開発の方向性を「Embodied AI Machines」と設定し、人と機械の新たな関係性や社会実装を見据えた研究活動を継続しています。2025年度も28件の国際学会を中心とした発表を行ったほか、社会実装に向けた展示会への出展や技術検証を実施しました。」
研究開発・設計・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.65)
2026年6月22日
発表AI・IoTを組み込んだセンサーやシステムで、人や車の動きを検知し、公共の場の安心・安全・快適に貢献する。 お客様への価値を変える試行
「モビリティソリューション事業においては駅や道路など、公共の場における利用者の安心・安全・快適に貢献する商品として、AI技術・IoT技術を組み込んだ人や車の動きを検知するセンサー・システムの開発に取り組んでいます。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.67)
ほかの11件を見る
2026年6月22日
発表AIによる診断アシストエンジンを日々の読影で活用できるプラットフォームを開発する。 お客様への価値を変える試行
「また、ディープラーニングを中心とするAIテクノロジーを用いた診断アシストエンジンを日々の読影の中で活用できるようにする診断アシストプラットフォーム「AI-RAD」の開発に取り組んでおります。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第89期(2025/04/01-2026/03/31)(p.67)
2025年6月23日
発表AIを含むテクノロジーの倫理的な活用を担当する責任者を技術・知財本部長に定めている。 人と組織を組み替える構想
「事業戦略領域は各ビジネスカンパニー長、AIを含むテクノロジーの倫理的な活用については技術・知財本部長、救済メカニズムについてはグローバルリスクマネジメント・法務本部長がそれぞれ責任を持って対応しています。」
人材・組織・体制・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.36)
2025年6月23日
発表AI方針に基づき、既存のリスク管理体制と連携するAIガバナンス委員会を運用して、AI活用に伴うリスクを抑え製品・サービスを通じた人権侵害を防ぐ。 人と組織を組み替える展開
「2024年6月にオムロンAI方針を策定しました。これに基づき、AI活用に起因する事故や人権侵害等のリスクを最小化するとともに、既存のリスクマネジメント体制と連携したAIガバナンス委員会を運用し、オムロンの提供する製品・サービスを通じた人権侵害の発生の防止を目指しています。」
ガバナンス・リスク管理・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.38)
2025年6月23日
発表AI方針を公表し、AIの利用に関する社内の方針を定める。 人と組織を組み替える成果
「「AI方針」公表」
ガバナンス・リスク管理・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.39)
2025年6月23日
発表AIガバナンス委員会を運用し、AIに関するガバナンス体制を整える。 人と組織を組み替える成果
「AIガバナンス委員会の運用開始」
人材・組織・体制・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.39)
2025年6月23日
発表AI方針を定め、AIガバナンス委員会を運用して、安全・安心なAI利用を推進する。 人と組織を組み替える展開
「「オムロンAI方針」の策定、適切なAI使用の支援・リスク低減を図るAIガバナンス委員会の運用開始を通じて、AI活用に起因する事故や人権侵害等のリスクを最小限にした上で安全・安心なAI利用を推進しました。」
ガバナンス・リスク管理・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.45)
2025年6月23日
発表マルチモーダル情報からロボット動作を生成し、人と機械のコミュニケーションを双方向にする。 お客様への価値を変える成果
「言語や動画像などのマルチモーダルな情報源から意図したロボット動作を生成するAI技術としてオムロン サイニックエックス株式会社(以下、OSX)で開発した「ViLaIn(ヴィラン)」を搭載し、片方向であった人と機械のコミュニケーションを、双方向へと進化させました。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.63)
2025年6月23日
発表生成AIをアイデア創出などに活用し、知財業務の効率とIPランドスケープの仮説検証の質・速度を高める。 今の仕事を速く・安く展開
「さらに、価値創造型の知財活動を加速すべく、AI活用にも注力しています。例えば、人間にしかできないと考えられていたアイデアの創出等に対して、積極的に生成AIを活用することで業務効率の飛躍的な向上を図るとともに、IPランドスケープにおける仮説検証の更なる質向上・ハイサイクル化を目指しています。」
社内業務の効率化・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.64)
2025年6月23日
発表生成AI活用の実現に向けて、組織的・継続的な教育プログラムを実施する。 人と組織を組み替える展開
「その実現に向け、組織的かつ継続的な教育プログラムを実施しています。」
人材・組織・体制・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.64)
2025年6月23日
発表AI診断アシストエンジンを日々の読影で活用できるプラットフォームとして開発する。 お客様への価値を変える試行
「また、ディープラーニングを中心とするAIテクノロジーを用いた診断アシストエンジンを日々の読影の中で活用できるようにする診断アシストプラットフォーム「AI-RAD」の開発に取り組んでおります。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.66)
2025年6月23日
発表AI・IoTを組み込んだセンサー・システムで人や車の動きを検知し、公共の場の安心・安全・快適に貢献する。 お客様への価値を変える試行
「駅務システム事業、交通管制システム事業においては駅や道路など、公共の場における利用者の安心・安全・快適に貢献する商品として、AI技術・IoT技術を組み込んだ人や車の動きを検知するセンサー・システムの開発に取り組んでいます。」
製品・サービスへの組み込み・出典 有価証券報告書-第88期(2024/04/01-2025/03/31)(p.66)

報道の要点新しい順・5件

集めた記事の本文から、オムロン自身のAIに関わる動きを、AIが取り出したものです(人は確かめていません)。同じ動きを伝えた記事は1つにまとめ、日付は最初に伝えた記事の日です。括弧の中は、実際に動いた子会社です。札は発表の記録と同じく、本文からの判定です。

2026年10月14日
報道OnLogicとInterlogicを買収し、産業用PCと自社技術を組み合わせる 土台を持ちにいく構想
$675 million cash transaction・October 10, 2026・around January 2027
出典 TNGlobal「オムロン、産業用AI強化のためOnLogicを6.75億ドルで買収」(10月14日)
2026年10月13日
報道米国の産業用パソコンメーカーを買収し、自社の制御技術と組み合わせる 土台を持ちにいく構想
時期 2027年1月ごろ・買収額は6億7500万ドル(約1050億円)
出典 朝日新聞「オムロン、米PCメーカー買収でフィジカルAIを強化」(10月13日)
2026年10月13日
報道米オンロジックを買収し、フィジカルAIの基盤を構築する 土台を持ちにいく構想
時期 2027年1月・6億7500万ドル(約1050億円)
出典 日本経済新聞「オムロン、フィジカルAI基盤構築へ米PCメーカー買収」(10月13日)
2026年9月2日
報道知財AIエージェントとAI基盤を自社開発する 今の仕事を速く・安く成果
時期 2026年6月26日・特許関連工数を50%減
出典 日経クロステック Active「AWS Summit Japanで探る「AIエージェント」活用法」(9月2日)
2026年9月1日
報道(オムロン サイニックエックス)自律的に精度を高める仕組みの研究成果を紹介した 今の仕事を速く・安く成果
4つのステップ
出典 ビジネスネットワーク「AWS、フィジカルAI開発支援プログラムの成果を発表」(9月1日)

このページについて

作り方
会社自身の資料(有価証券報告書・決算説明など)からAIに関わる文を自動で取り出し、毎朝集めるニュースの社名の出方と合わせて積んでいます。集めた範囲の記録で、会社の方針のすべてではありません。人は内容を確かめていません。
報道と発表
出典が会社自身(資料・ニュースリリース・公式サイト)なら「発表」、それ以外の媒体なら「報道」の札を付けています。報道には、会社が発表していない内容(取材による報道・観測記事)も含まれます。
報道の要点
集めた記事の本文から、その会社自身のAIに関わる動きをAIが取り出したものです。記事が別の会社の話と判定されたときは、この会社の記事(最近の記事・登場の推移・つながり)に数えていません。
札
「何を変えるか」「どこまで来たか」「テーマ」は、文からの判定です。
同業
同じ業界で、会社自身の資料にAIの取り組みが書かれている会社が3社以上あるときだけ並べます。3社に満たないときは、同じくくり(製造業・金融など)の会社を足して並べます。
日付と更新
日付は報道日・資料の日付。毎朝更新、最終更新 2026年11月7日。
このライブラリー
AI戦略ライブラリーは、AI戦略実践プロジェクトの一環で作っています。 プロジェクトは、事業を動かす方々がAIを前提にした戦略を実際に作り・動かす実践の場で、月1回のセッションがあります(参加費とお申し込み)。 ほかの会社は戦略の棚から。
基本情報
業界
機械・ロボット
国内・海外
国内
証券コード
6645
会社自身の発表
21件(資料2)
主なテーマ
製品・サービスへの組み込み・ガバナンス・リスク管理・人材・組織・体制
報道の要点
5件
集めた記事
7本