AI戦略実践プロジェクトライブラリー
用語集

SECIモデルセキ

ひとことで

暗黙知と形式知が「共同化→表出化→連結化→内面化」と循環しながら組織の知が生まれるという知識創造経営のモデル。従来は「暗黙知を表に出す」工程が人手依存で回りにくく、そこをAIで加速できるかが論点になります。

AI戦略実践プロジェクトの用語集から(分野:戦略・ビジネスの文脈で使われるAI関連用語)
もう少し詳しく

組織の中で新しい知識が生まれていく流れを、段階に分けて説明したモデルです。言葉にしにくい経験やコツ(暗黙知)と、文書や図にできる知識(形式知)が、共同化・表出化・連結化・内面化の順に行き来しながら広がると考えます。職人の技を、横で見て覚え、言葉にまとめ、手順書に組み合わせ、自分の仕事で身につける流れがイメージに近いです。暗黙知を表に出す段階は人手に頼りやすいため、そこにAIを使えるかが話題になります。

AIが自動でまとめたもの(2026年10月29日)Wikipedia「SECIモデル」 →
集めた記事に出た数 0本最後に出た日 最終更新 2026年10月29日

セッションで語られたこと

セッションの発言録で、この言葉が出てくる場面です。

SECIモデルをAIで加速する 第3回(2026年8月3日)・栗山 流れで読む →この場面を見るメンバー
「暗黙知を形式知にし、また暗黙知へ戻す ― 知識創造経営は長く語られてきましたが、『暗黙知を表に出す』工程が人手に依存していたために回りきらなかった。そこをAIで加速して、実効性ある知識創造経営にできるかが今日の問いです。」
次回予告:組織レイヤー(第3回 7/21・8/3)/物理世界(第4回 8/18・9/3) 第2回(2026年7月10日)・栗山 流れで読む →この場面を見るメンバー
「第1回は実装、第2回は戦略転換だったので、次は真ん中の組織レイヤーを。集団の暗黙知を集合知へ昇華させる(SECIモデル)、『解くべき課題』と『持っている能力』をAIで組み合わせて人材配置を最適化する、AI推進派・懐疑派の社員やステークホルダーの立場をAIに代弁させて人材戦略を考える ―― これらをミニ組織に見立てたゲーム仕立てで。第4回はもう一度実装に戻って『物理世界との接地』、Sense→Think→ActをLLMでどう扱うかを、警備巡回や画像でのAI接客といった体験で考…」

セッションの体験1件

AI戦略実践プロジェクトのセッションで、参加した方々が実際に動かした・確かめた・気づいた・持ち帰ったことのうち、この言葉に関わるものです。

このページについて

説明の出どころ
AI戦略実践プロジェクトの用語集(セッションで出てくる言葉をまとめたもの)。説明の文はそこから写していて、このページでは書き足していません。
数え方
このライブラリーが毎朝集めたニュースの見出しと要約に、この言葉(近い言い方を含む)や会社の名前が出た記事を数えています。同じ記事は1回だけ数えます。
このライブラリー
AI戦略ライブラリーは、AI戦略実践プロジェクトの一環で作っています。 プロジェクトは、事業を動かす方々がAIを前提にした戦略を実際に作り・動かす実践の場で、月1回のセッションがあります(参加費とお申し込み)。 ほかの言葉は用語集から。
基本情報
分野
戦略・ビジネスの文脈で使われるAI関連用語
記事に出た数
0本
セッション
第3回・第2回で扱った