Salesforce
米国の会社で、顧客管理(CRM)のクラウドサービスが本業です。Agentforceは営業やサービスの業務をAIエージェントに任せる製品、Slackは職場向けのチャットです。
Slackやエージェントの管理機能を軸に、AIエージェントで業務を進める形へ広げています。日本ではPiperが一部顧客向けのパイロット提供で、報道では国内企業のAgentforce内製化や買収が焦点です。
このページは、集めた報道と発表から、Salesforce の製品で変わったこと、セッションで語られたことをまとめています。
最近の報道と発表から
このライブラリーが集めた報道と発表の範囲です。すべてを網羅しているわけではありません。日付は報道日(発表は発表日)です。
- 公式記憶ポリシーを更新し、顧客が伝えた情報をより多く保持し、変更を既存情報の訂正として扱うようにした。(2026年11月5日)出典 Double recall: Inside the Agentforce Memory update salesforce.com(提供元)
- 公式SalesforceがAgentforce Coworkerを拡張(2026年11月4日)
- 公式Agent Evals、API Evals、高度なコスト管理、エージェント検出、APIポリシー管理などの機能を追加します。(2026年11月4日)出典 Salesforce、「MuleSoft / Agent Fabric」の機能拡張を発表 トークンコスト増加とAIエージェントの障害が顧客に影響が及ぼす前に自動で停止可能に salesforce.com(提供元)
- 公式Agent Evals、API Evals、高度なコスト管理、エージェント検出、APIポリシー管理などの機能を追加します。:日本語で使える(2026年11月4日)出典 Salesforce、「MuleSoft / Agent Fabric」の機能拡張を発表 トークンコスト増加とAIエージェントの障害が顧客に影響が及ぼす前に自動で停止可能に salesforce.com(提供元)
- 公式Dreamforce 2026でAIforceを発表し、Claude、Slack、LightningなどからSalesforceの業務を進められる体験を紹介した。:日本語の記事だが、日本での提供開始は記載されていない。(2026年10月28日)出典 ClaudeからもSlackからも:AIforceでSalesforceの仕事を進める2つの体験 salesforce.com(提供元)
- 公式インサイドセールスエージェント「Piper」のパイロット提供が日本で始まり、IDOMが日本初のパイロット顧客として導入を進めます。:日本で一部顧客向けにパイロット提供中で、一般提供は未開始です。(2026年10月26日)出典 IDOM、商談領域のAIエージェント開発基盤にAgentforceを全面採用 「自動追客AIエージェント」で年間60億円の売上創出を目指す salesforce.com(提供元)
- 公式顧客が伝えた情報をより多く保持し、更新された情報を以前の事実への訂正として扱う。(2026年11月5日)出典 Double recall: Inside the Agentforce Memory update salesforce.com(提供元)
- 公式Salesforceの既存データやData 360の接続データを使い、従業員の権限や共有ルール、アクセス制御の範囲内で動作する。(2026年11月4日)
- 公式メッセージコンプライアンスが組み込まれ、エージェントは作業するチャンネルの権限と管理者制御を引き継ぐ。(2026年10月29日)出典 Introducing the Slack Code API: Your agents, your team, one code channel slack.com(提供元)
製品5製品
Salesforce の製品のうち、このライブラリーの名簿にあるものを、よく出てくる順に並べています。「記録」は変化の記録の数、「ニュース」は集めたAIニュースに名前が出た本数。日付は最新の変化の報道日です。
集めたAIニュースでの登場週ごと・2026年5月11日〜2026年11月5日
このライブラリーが毎朝集めているAIニュースのうち、名前が出た記事の数です。世の中の報道の総量ではありません。
変化の記録新しい順・全100件
「AIを使う条件が変わった」発表と報道だけを積んでいます。左の札は出どころで、「公式」は提供元自身の発表、「報道」は報道機関の記事。右の札は段階で、「これから」は発表されたがまだ使えないもの、「使える」は提供が始まったもの。どの製品の話か決められなかった発表も、ここには置いています。
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このライブラリーの読み解き3本
毎朝の読み解き(タブ「今日」)で Salesforce を取り上げた日です。
読み解きを読む
第1回のセッションで、わずか約8円の処理で担当先ごとの準備を揃え、個人の腕に頼る営業を仕組みで支える組織への組み替えを考えました。SalesforceによるCrestaの買収は、顧客対応の自動化やオペレーター支援をプラットフォームとして標準装備し、対応の質を組織全体へ配る動きをまさに後押しします。個別の現場の努力に頼るのではなく、仕組み側で一括して整える投資が大手企業の顧客接点に広がり始めています。
読み解きを読む
セッションでは「何を作るかを考えて、作って、展開する」のうち、作る工程の短縮化に伴い、何を作るかのセンスと「ちゃんと使う場所があるか」に価値が集約されると議論されました。設立から短期間で急成長した企業を高額で買収する動きは、AIによる顧客分析技術そのものに加え、それを自社基盤という強力な展開先に乗せる価値の大きさを物語っています。技術を持つこと以上に、どこで誰に届けるかが競争優位を左右する局面に入りつつあります。
読み解きを読む
セッションでは、AIの使い方が「対話・指示待ち型」から「半自動・連携型」、そして「黒子型」へと進化し、最終的には自発的に検討する「エージェンティックAI」になると語られていました。今回のSalesforceの発表は、営業から返品対応までを担う専門AIエージェント群が連携し、人間からの直接的な指示がなくても業務を自動化・推進する「黒子型」AIの具体的な実装を示唆しています。これは、企業がAIを単なるツールとしてではなく、自律的に機能するチームの一員として組織に組み込む、戦略的な転換点となるでしょう。
最近の記事10本
名前が出た最近の記事です(新しい順。同じ媒体の記事が並びすぎないようにしています)。
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つながり
集めた記事で一緒に名前が出たものです(2本以上)。
一緒に名前が出た会社
一緒に出る言葉
- エージェント一緒に出た記事 30本
- MCP一緒に出た記事 7本
- LLM(大規模言語モデル)一緒に出た記事 2本
- エージェンティック(Agentic)一緒に出た記事 2本
- チャットAI一緒に出た記事 2本
出来事の流れ
このページについて
- 作り方
- 毎朝集める発表とニュースから、この提供元で「AIを使う条件が変わった」ものを自動で拾い、製品名と日付が出典にあるかを機械で確かめて積んでいます。集めた範囲の記録で、すべてを網羅しているわけではありません。
- 公式と報道
- 出典が提供元自身(公式サイト・ニュースルーム・リリース)なら「公式」、それ以外の媒体なら「報道」の札を付けています。「(製品名は見出しから)」は、本文で製品名を確かめられなかったものです。
- これからと使える
- 「これから」は発表されたがまだ使えないもの、「使える」は提供が始まったものです。
- 日付
- 報道日(発表は発表日)です。提供が始まった日とは限りません。
- 更新
- 毎朝。最終更新 2026年11月5日。
- このライブラリー
- AI戦略ライブラリーは、AI戦略実践プロジェクトの一環で作っています。 プロジェクトは、事業を動かす方々がAIを前提にした戦略を実際に作り・動かす実践の場で、月1回のセッションがあります(参加費とお申し込み)。 ほかの道具は道具の棚から。