AI戦略実践プロジェクトライブラリー
用語集

マルチモーダル

ひとことで

テキストだけでなく、画像・音声・動画など複数の情報形式を扱える能力。最近のAIは画像を見て回答するなどの機能を持ちます。

AI戦略実践プロジェクトの用語集から(分野:AI・生成AIの基本)
もう少し詳しく

マルチモーダルとは、文章だけでなく、画像・音声・動画など種類の違う情報をまとめて受け取り、扱えることを指します。人が目で見て、耳で聞いて、言葉で話すのを同時にこなすのに近い考え方です。文字に直さなくても、写真や録音をそのまま渡せます。仕事では、図表入りの資料の読み取りや会議の録音の整理、写真を見ての状況説明などの場面で出てきます。

AIが自動でまとめたもの(2026年10月28日)
集めた記事に出た数 19本最後に出た日 2026年10月16日最終更新 2026年11月7日

集めたAIニュースでの登場2026年6月2日〜2026年10月16日・19本

このライブラリーが毎朝集めているニュースのうち、この言葉が出た記事の数です。世の中の報道の総量ではありません。

ニュースでの使われ方

マルチモーダルは、新モデルの発表や、AI基盤づくりの連携を伝える記事で使われています。最近はGoogleのGemini、AnthropicのClaude新モデル、NVIDIAのNemotron、PinterestとNVIDIAの基盤構築で出ています。

AIが自動でまとめたもの(2026年11月4日)
言葉が出た記事の数
19本
2026年6月1日〜2026年11月2日の週

最近の動きを追うなら10本

この言葉が出た最近の記事です(新しい順。同じ媒体の記事が並びすぎないようにしています)。

ほかの5本を見る

毎朝の読み解きで取り上げた日新しい順

2026年8月28日
Google、音声認識モデル「Gemini 3.5 Transcribe」を公開 - CodeZine
「Googleの音声認識モデル進化、思考がつき精度向上」
読み解きを読む

セッションで「音声認識は単語を置き換えるだけで思考がなかった」と語られたように、今回のGoogleの発表は、単なる認識精度の向上に留まらない可能性があります。Gemini 3.5 Transcribeは、音声から「こういうことが考えられる」という脳を持つマルチモーダルAIの進化を示唆し、企業が音声データを戦略的な意思決定や新たなサービス開発に活用する上で、本質的な転換点となるでしょう。これにより、音声データから深い洞察を得る競争優位性が生まれると考えられます。

この言葉が多く出る出来事の流れ

同じ出来事の続報を束ねた「出来事の流れ」のうち、この言葉が出た記事の多いものです。

もっと知るなら、見ておく会社と道具

集めた記事で、この言葉と一緒に名前が出た回数の多い会社と道具です。

道具(提供元・製品)

  1. Google提供元 3本
  2. Gemini製品 3本
  3. Anthropic提供元 3本
  4. Claude製品 3本
  5. Alibaba提供元 2本
  6. Muse製品 2本
  7. DeepSeek製品 2本
  8. NVIDIA提供元 2本

種に出たところ

道具の種 15件

  • Google:BigQueryにAI.AGGがプレビュー登場2026年11月6日
  • Google:BigQuery ObjectRefが一般提供開始2026年10月22日
  • NVIDIA:NVIDIA Cosmosに学習・評価・展開ツールを追加2026年10月22日
  • Google:EmbeddingGemma 2を提供開始2026年10月6日
  • Google:EmbeddingGemma 2を発表2026年10月6日

戦略の種 4件

  • Alphabet(Google)2026年2月5日・「Large language models have made it possible to express more natural language queries, vastly improving the types of questions users can ask, and the quality of…」
  • 日立製作所2025年6月25日・「インフラ、交通、製造分野におけるDX推進とフロントラインワーカーのウェルビーイング向上をめざし、視覚や力覚等のマルチモーダル情報とロボット動作情報を統合的に学習するAI技術を開発しました。本技術を活用し、人の動作を模倣学習させる「ロボット教示」が可能な双腕ロボットを開発することで、作業負荷の軽減や時間・場所の制約緩和…」
  • オムロン2025年6月23日・「言語や動画像などのマルチモーダルな情報源から意図したロボット動作を生成するAI技術としてオムロン サイニックエックス株式会社(以下、OSX)で開発した「ViLaIn(ヴィラン)」を搭載し、片方向であった人と機械のコミュニケーションを、双方向へと進化させました。」
  • NEC2025年6月19日・「具体的には、AIの技術領域では、いつでもどこでも使える安心な生体認証技術や、映像認識の強みを生かした外部環境を高度に理解するマルチモーダル基盤モデル技術のほか、業界最高レベルの高速・高精度な応答でお客様の業務を効率化する生成AI技術などを強化しています。さらに、これらの技術を組み合わせることで、複雑な指示・要求に対し…」

セッションで語られたこと

セッションの発言録で、この言葉が出てくる場面です。

音声認識も同じ ― 思考がついた 第4回(2026年9月3日)・栗山 流れで読む →この場面を見るメンバー
「音声認識も10年前からありました。でも当時のスマートスピーカーは、単純に言葉を単語に置き換えられただけで、思考はついていなかった。いまのマルチモーダルは、音声を吹き込んだ時点で文字起こしするだけでなく、そこからこういうことが考えられる、という脳がついている。」

このページについて

説明の出どころ
AI戦略実践プロジェクトの用語集(セッションで出てくる言葉をまとめたもの)。説明の文はそこから写していて、このページでは書き足していません。
数え方
このライブラリーが毎朝集めたニュースの見出しと要約に、この言葉(近い言い方を含む)や会社の名前が出た記事を数えています。同じ記事は1回だけ数えます。
このライブラリー
AI戦略ライブラリーは、AI戦略実践プロジェクトの一環で作っています。 プロジェクトは、事業を動かす方々がAIを前提にした戦略を実際に作り・動かす実践の場で、月1回のセッションがあります(参加費とお申し込み)。 ほかの言葉は用語集から。
基本情報
分野
AI・生成AIの基本
記事に出た数
19本
セッション
第4回で扱った